諸都合で玄関にしつらえられた我が家の本棚。
最近のももすけのお気に入りの場所である。
が、最近は理由があってそこにいる場合があるのだと判ってきた。
今日、ヨメが急用で帰りが遅くなった。
僕がごはんを作るのをじっと眺めていたカレは、八時を過ぎると本棚の上に登り、そこから動かなくなった。
本棚からはキッチンの僕がみえる。
本棚からは玄関の扉がみえる。
そっか。
待ってるんだね。
ヨメの帰宅を。
朝はいつも定時に僕を起こすカレ。
時計が読めるはずがないのに、時間の概念がある不思議なイキモノ。
八時くらいになると、だいたい本棚の上に、このように鎮座している。
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